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ブログ│尼崎のタイヤ交換サービス

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店長ブログ

2021/08/26

未分類

パンク補修キット使用上の注意(^^♪


夏場、特にこの8月はタイヤへのダメージが蓄積します。

最悪バーストに繋がるダメージもよく目にします。

先日、バーストしたタイヤに補修剤を注入したお客様が

ご来店になりました。タイヤに5センチほどの裂傷があり

全く補修剤が効いていない状態で、エアーももちろんダダ

漏れの状態でした。




パンク修理剤は、本来クギを踏むなど部分的な穴には有効

とされていて、裂傷やバーストといった傷が4cmを超えた

ものを補修するものではありません。結果的にはホイール

を汚すだけになってしまいます。

前述のとおり、クギが原因のパンクには有効ですので、使

用する状況を間違えなければそれなりに価値のあるものだ

と思います。

注入した後、「ちゃんとしたパンク修理ができない」

こういった、話しをよく耳にします。しかし実際には適正

量の注入で且つ、液体がタイヤ内部で全体的に固まる前で

あれば修理は可能です。

注意点

1、裂傷やバーストなど、大きな傷には使用できない

2、補修剤の注入量が多い場合はパンク修理不可

3、注入後、時間が経過し補修剤が固まった場合はパンク修理不可

 

これらが参考になればと思います。

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