今日も暑いですね~
7月も中旬にさしかかり、これから海や川で遊ぶ機会が増えますね。
そうなると増えるのが水の事故。
少し前にも、川に流された子どもを75歳の医師が助けたというニュースが
ありましたが、
なかなかできることではありませんよね。
いくら泳ぎが得意な人でも、
服を着た状態では身体の動きが制限されて泳ぐことが難しく、
溺れることがありますから大変危険です
そのような水の事故が起きてしまった時のために、
小学校では着衣泳の指導が行われているようです。
着衣泳の授業では、衣服を着た状態で水に入った時の身体の動きを体験したり、
浮く方法を学んだりします。
息子の小学校でも近々着衣泳の授業があるらしく、
プールに入る用の普段着とペットボトルを持っていくことになっています。
もうすぐ夏休みで水遊びの機会も増えるでしょうから、
着衣泳の授業でしっかり学んできてほしいと思います。